カレーの街よこすか

カレーの街よこすかについて

カレーの街よこすかとは

「カレーの街よこすか」とは、日本のカレー発祥の地・横須賀の歴史を活かした地域活性化の取り組みです。

明治期の旧日本海軍で食べられていたカレーシチューを現代に再現し、食を通じて横須賀の魅力を発信するプロジェクトです。1999年(平成11年)の宣言以来、横須賀市・横須賀商工会議所・海上自衛隊横須賀地方総監部が協力して推進しています。

カレーライスのルーツ「横須賀」

明治初期、日本海軍の深刻な悩みであった「脚気(かっけ)」の予防法を確立したのは、後の海軍軍医総監 高木兼寛でした。イギリス海軍の兵食を参考に、肉や野菜を煮込んだ「カレー風味のシチュー」を取り入れ日本海軍の栄養状態を改善。これに小麦粉でとろみをつけて米に合わせるスタイルにアレンジしたものが、現在の日本のカレーライスのルーツになりました。

海軍の拠点として栄えた横須賀でこの味を覚えた兵士たちが故郷へ持ち帰り、カレーは全国の家庭へと広まったのです。

高木 兼寛

高木 兼寛 氏(提供:東京慈恵会医科大学)

市を挙げた巨大プロジェクトの始動

きっかけは自衛隊の提案

1998年、当時の海上自衛隊横須賀地方総監の「海軍の街・横須賀からカレーを発信してみてはどうか」という言葉から、歴史と食文化を融合させた街おこしがスタートしました。

カレーの街よこすか発足式

カレーの街よこすか発足式

1999年「カレーの街宣言」

1999年(平成11年)5月20日、ついに「カレーの街よこすか」宣言が行われました。横須賀市・横須賀商工会議所・海上自衛隊横須賀地方総監部がタッグを組んだ、全国的にも珍しい「オールよこすか」体制のプロジェクトです。

カレーの街よこすか ロゴ

カレーの街よこすか ロゴ

伝統と未来を繋ぐブランド

登録商標としての誇り

明治の浪漫と海軍の歴史を味わう食文化としての「よこすか海軍カレー」。その品質を守るため、商標として厳格に管理されています。

よこすか海軍カレー登録商標
スカレー

公式キャラクター「スカレー」 ©SANTA CO.LTD

「カレーの街よこすか」の看板を背負い、認定店とともに横須賀の魅力を全国へ発信し続けています。