新型コロナウイルス感染症のまん延防止に係る神奈川県の対応について

2020/08/20

知事メッセージ

新型コロナウイルスの感染拡大の勢いが止まりません。
本県でも、8月に入ってから連日 100 人前後の感染者が発生し、8月15 日には、これまでで最も多い 136 人の感染が確認されました。
家庭や職場内、会食を通じた感染の他、感染経路が不明な方も多く、医療機関や社会福祉施設、学校などでのクラスターも発生しています。
また、中高年や高齢者の方に感染が広がっていることから、入院患者が増えています。さらに、折からの猛暑で、熱中症の患者も増加し、医療機関の負担が大きくなっています。
本県の感染状況は、現在のところ、国が示す4つの段階のうち、医療提供体制への負荷が高まる「ステージⅢ」には至っていません。
しかしながら、患者の増加傾向が続き、医療機関の病床がひっ迫する事態となり、感染状況が「ステージⅢ」に移行することが見込まれる段階となれば、医療機関に対して病床拡大の要請を検討することとなります。その際には、急を要さない医療を抑制する必要があり、県民の皆さんには、再び大きな負担をかけることになります。
そうした事態にならないよう、今いちど感染拡大の防止に向け、一人ひとりが徹底的に用心して行動することをお願いします。

1 基本的な感染防止対策「M・A・S・K(マスク)」を徹底してください。
 M:適切なマスク着用、A:アルコール消毒、S:アクリル板等でしゃへい、K:距離と換気 です。
2 3つの密や大人数での宴会などを避けるとともに、会食でも「M・A・S・K(マスク)」を徹底するなど、工夫して感染防止対策に取り組んでください。
3 感染防止対策取組書の掲示がない店舗などには行かないでください。
 取組書掲示店を利用する際は、その記載内容をチェックして、実態と異なっている場合は、お店に申し出るか、県に報告をお願いします。

店舗や事業者の皆さんは、県の補助金などを活用して、さらなる感染防止対策の取組みをお願いします。
一方、猛暑もピークを迎えています。県民の皆さんは、熱中症の防止に十分に留意するとともに、周囲に人がいなければ、マスクを外すなど、適切な使用をお願いします。
県は、新型コロナの収束に向けて、医療機関や、県民、事業者の皆さんとともに、総力を挙げて取り組んでいきますので、ご協力をお願いします。

 令和2年8月 19 日 神奈川県知事 黒岩 祐治

事業者の皆様へ

事業者の皆さまには、引き続き、テレワークや時差出勤など、人との接触機会を減らす取組や、マスクの着用、手洗いやアルコール消毒の実施など、基本的な感染防止対策を徹底するとともに、県が普及している「感染防止対策取組書」と「LINEコロナお知らせシステム」の掲示の徹底をお願いいたします。
※以下リンク参照
<問合せ先>
産業労働局中小企業部中小企業支援課
課長 森山 電話 045 (210) 5550
団体指導グループ 飯田 電話 045 (210) 5553

※感染防止対策取組書及び LINE コロナお知らせシステムについて

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