テンセグリティ構造って?

2020/07/24

家に帰ると息子がテンセグリティ構造なるものを作っていた。
三角形が浮いている?
よく見ると細い糸で下の土台とつながっていた。
下の構造物と上の構造物が糸でつながって立っている。
重力に逆らって浮かんでいるような不思議な構造物である。

すごいなあテンセグリティ・・ちかごろ流行っているのかなんなのかわからないが、
見た目が簡単そうなので、自分も作ってみることにした。

・・・って、いやいや、気軽に手をだしちゃったけど、これムズイ。結局何日か試行錯誤の末、できたけども・・・・・おかげで、テンセグリティとやらを体感できたけれども・・・・。
張力ってすごいなあ。

ちなみに、テンセグリティとは1950年代にアメリカ人のバックミンスター・フラー博士によって提唱された構造システム。通常の構造物と異なり部材同士に接点がなく、張力で統合されているのが特徴らしい。建築の常識に合わない挙動を示す傾向があるため、50年もの間、誰も建築骨組に利用することができなかったともいわれている。
しかし、最近ではテントにその仕組みが使われたり、テンセグリティ構造で作られている橋なんかもあるらしい。(トップの画像が世界最大のテンセグリティ橋ですけど、どの辺がテンセグリティなのかよくわからない)
また通常の建築物と比べて少ない部材で成り立つため、材料を持ち運ぶ際に省スペースが求められる宇宙空間での活用などが期待されているとのこと。

今回、テンセグリティ構造に少し触れたおかげで、世の中すべての建築構造物が、ち密な計算による部材と部材の支えあいやバランスによって倒れず崩れず成り立っているものなんだということが実感できました。
すごいね!建築!
<SU>

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